昨日のBlogの「革新」の部分にもう少し補足を、、、
international engine of the year award 2013、、平たく言えば「2013年で一番のエンジンを決めようぜ!」な賞で1.4~1.8l部門の大賞をいただきました
「3年連続で審査員をそのスポーツ・パフォーマンスと燃費の良さの圧倒的なバランスで魅了した。MINIの1.6リッター4気筒ツインパワー・ターボ・ユニットは、排気量1.4~1.8リッター部門ではもはや敵無しであり、オーバーブースト機能のついたツインスクロール・ターボ・チャージングや、ガソリン直噴システム、バルブ・トロニック・システムに基づいたバルブ制御システムを誇っている。この最高出力135 kW/184 hp のエンジンは、MINI Cooper Sが7秒で時速100kmまで加速するのを可能にし、さらにEUのテスト・サイクルにおいてガソリンの消費量を5.8リッター/100kmに抑えることに成功した。この低燃費なドライブ・ユニットは、現在MINI Cooper S CrossoverとMINI Cooper S Pacemanに搭載され、4輪駆動システムと組み合わせることも可能である。」
BMW Pressclub japanより転用。
このサイズの大きさのエンジンはダウンサイジング化が進む欧州においては激戦な部門であるなかで3年連続の受賞は、まさに最先端を走り続ける証と言えるでしょう
個人的に「ナンバーワンより、オンリーワンって言うけど、ナンバーワンが一番わりやすいオンリーワンじゃん」と思う偏屈なワタクシにとってはこういう賞は非常に価値のあるものかと思います
一番であることの価値、もちろん唯一の存在であることが50年以上、輝き続けらる存在でいる理由なのかもしれません
今年最高のエンジン、MINIつくばではご体験いただけます
おーつ