先日、ニュースでこんな調査結果が出ておりました。
歩行者が夜間に道路を横断中、車にはねられた昨年1年間の全国の死亡事故625件のうち、
96%の車のライトがロービームだったことが警察庁の調査でわかった。
また
ロービームは40メートル先までしか照らせないため、歩行者に接近するまで気付かないことが多い。
日本自動車連盟(JAF)の実験では、5人のドライバーが夜間に障害物のあるコースを時速80キロで走行したところ、
障害物に気付いて停止できた場所は、100メートル先まで照らせるハイビームが平均82メートル手前だったのに対し、
ロービームは平均5メートル手前だった。
なんだそうです。
道交法では前を走る車や対向車がまぶしく、運転の妨げになるような場合は
ロービームの使用を義務付けているそうです。
なかなか難しいところですが、ハイビームを使うことを心掛け、対向車や人がいたらローに切り替えがいいんじゃないでしょうか
日暮れも早くなってきております。
安全運転を心掛けましょう!
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