皆様こんにちは
土曜の昼下がり担当の西脇です
台風が過ぎ去り今日はいい天気ですね
少し肌寒いですが気持ちのいい週末です
さて、先日昔からお付き合いのあるＳ様が貴重な面白い車を入手されたということでご来店されました
その車とは・・・
BMC・ADO16
モーリス １１００
BMC・ADO16はイギリスの自動車メーカー・ブリティッシュ・モーター・コーポレーション (BMC)、
1968年以降はブリティッシュ・レイランド・モーター・コーポレーション(BLMC）が
1962年から1974年まで生産した小型乗用車である。
ADO16とは「Austin Drawing Office Project No.16」を意味する。
ADO15に当たるミニの成功を受けて開発され、時流に先んじた乗り心地、操縦性、居住性を実現し、
1960年代半ばから1970年代初頭まで、英国市場で最も良く売れた乗用車の一つとなった。
開発者はミニと同じサー・アレック・イシゴニス（Sir Alec Issigonis)で、彼はミニで成功した基本設計、
すなわちボディの可能な限り4隅にタイヤを配し(ロングホイールベースとワイドトレッド)、
パワートレーンやトランスミッションをコンパクトにまとめ(横置きレイアウトの前輪駆動)、
限られたサイズのなかに最大限の居住空間とトランクスペースを確保するという方式を踏襲しつつ、
いくつかの新しい試みを加えた。
DO16は英国民族資本メーカーの寄り合い所帯であったBMCの車種統合政策のもと、6つのブランド・車名で生産された。
ステアリングの革巻きやライト周り等はイギリスから部品を調達し、
外内装は一部を除いてほとんど手を加えていないそうです。
特にペイントはそのままだそうです
きれいに保管されていたそうです
同じアレック・イシゴニスが開発したモーリス１１００
歴史を感じました
その歴史を組む現代のＭＩＮＩは、ＭＩＮＩ ＮＥＸＴ尼崎にたくさんございます
今週末はハロウィンフェアを開催中
皆様のご来店心よりお待ちいたしております
それでは皆様、素敵な週末を
・・・
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