庵野秀明とエヴァ、そして安野モヨコ

みなさまこんにちは。MINI宝塚の碇シンジこと平野正です。
今日はクリスマスイブという事で誰もブログなんて見ていないだろう。
よし、今回はエヴァンゲリオンで暴走!?
※画像は全て私、平野が自宅で撮影したものです。

先日観に行って参りました。エヴァンゲリオン新劇場版3「Q」。
ネットではいろいろ評価が分かれてますが、私は面白かったと思います。
確かに前作から3年が経ち、いろいろ庵野監督も考えたんだぁと感じましたが。
次回最終話はもっと早く公開してほしいなぁ。

庵野秀明監督の作品はどれも面白くて観てきました。
最初はかの有名な「風の谷のナウシカ」。ええ、宮崎監督のジブリ作品です。

庵野監督は作中で巨神兵がオウムの群れを打ち抜き大爆発するシーンを作ったそうです。
「不思議の海のナディア」は有名ですよね。
「王立宇宙軍オネアミスの翼」は80年後半とは思えない緻密な絵の作り込みと、森本レオの声がいい!

あと庵野監督は邦画にもチョイ役で出演してます。
「クワイエットルームへようこそ」「恋の門」「ナイスの森」などです。
知らずに観てるとイキナリ出てくるのでビックリします。

そして庵野監督の奥様は、漫画家の安野モヨコ先生です。
「ハッピーマニア」「働きマン」「花とミツバチ」等名作を描かれた方。
夫婦そろってクリエイティブで素敵ですよね。

私の一押しは「監督不行届」!安野モヨコが御主人の庵野秀明を題材にしたエッセイ漫画。
庵野監督の人間性が面白ろ可笑しく描かれていてほのぼのします。
巻末の庵野監督のインタビューでは奥様への愛情が感じられます。
売ってる本屋は少ないかもしれませんが、もし見かけたら手にとって読んでみて下さいね!
そしてエヴァンゲリオン新劇場版は初エヴァの人でも大丈夫なので、是非一話「序」から観てみて下さい!!

ふ〜疲れた。さ、予定もないし今夜は自宅でエヴァオールナイトやな。

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