>>>  SPORT≪・≫GREEN ハイテクD・D・C

2014/10/16 17:00

皆様お久しぶりです。

Nicole サービスセンターのマツウラです。

 

・・・すこし間隔が空いてしまいましたが、ブログを更新いたします。

 

今回はタイトルの通り、D・D・C→『ダイナミック・ダンパー・コントロール』について、

先日メカニックの方々から色々お話聞けたので、ご紹介します。

 

IMG_3302.JPG

『ダイナミック・ダンパー・コントロール(以下DDC)』は、シフトレバーの付け根にあるこのつまみを

右、左に回すことで切り替えられます。

 

で、DDCがどんなことをしているのか・・・

 

簡単に説明すると、『ECO』では乗り心地を良く(柔らかく)、

『SPORT』ではスポーツ走行が楽しめるように、サスペンションを瞬時に調整します。

調整部はこちら↓

IMG_24872.jpg

サスペンション取付部に怪しい配線(コントローラー)がくっついています。

 これによってサスペンションの調整をしております。

 

ただ単純に固い⇔柔らかいをするだけではないのがMINIの凄いところキャラクター(万歳)

 じつはこのコントローラーで、走行中の不快な乗り心地も調整しております。

 

一例として・・・

高速道路を走行しているとします。

MINI02.jpg

フロントタイヤで大きなギャップを超えます。

大きな段差を速いスピードで通過すると、当然大きな衝撃があります。

MINI03.jpg

経験上、次に大きな衝撃はリアからも来ると予想されます。

もちろんMINIも予想します。

高速走行中にリアタイヤが跳ねると結構怖いです。

なので、MINIはそうならないようにリアサスペンションを最適な硬さに調整(だいたいは柔らかく)します。

そうすると・・・

MINI04.jpg 

 

リアタイヤは小さい衝撃でこの段差を越えていきます。

MINIが跳ねないのでクルマは安定しますし、不快な乗り心地=リアサスペンションの硬さも取り除けます。

段差を越えた後は、もとの設定に戻します。

MINI05.jpg

地味な仕事ですが、時速100km/hでも前後の調整をするにはもの凄い計算速度なんです。

 

MINIのホイールベースですと約0.09秒でリアサスペンションの調整が完了していないと、

段差を越えた後にサスペンションが調整されることに・・・

 

ちなみにこれが時速150km/hだと、実に0.06秒!!

 

メカニックの方に言わせると、既に10年前のスペースシャトル並みの処理速度なんだそうです。

MINI、あなどりがたしですよキャラクター(万歳)

 

実はハイテク満載のMINI!

興味を持っていただいた方もそうでない方も、

今週末はMINIのお店で、ぜひぜひ最新モデルを体感してみてください!

 

ご来店、お待ちしております!!

   October 2014   
S M T W T F S
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31