ウナギ

こんにちは笑顔 MINI横浜港北ヌカタニです。
 
 
梅雨が明けて、七夕も終わり、7月のイベントごとと言ったら、、、
 
Red Bullがやって来るってイベントが有名ですが、


食いしん坊な私にとって重要な行事といえば、、、

『土用丑の日』重要です!!


まだ一週間以上気が早いんですが、『コレだけ暑い日が続くと、夏バテ防止が最優先!』と自分に言い訳をして、お気に入りのウナギ屋さんまで行ってきましたびっくり



平日なのにこの行列。

浜松にあるウナギの名店、『かんたろう』です。
(以前、食通のN様に教えて頂きました!)
 



行列を待って席につくと、はじめはウナギの『尻尾』と『骨のから揚げ』。
メインの『うな重』が出てくるのを待ちます。

(後ろのコップは、もちろんノンアルコール・ビールです。)
 
 
ところで、ウナギの焼き方って、関東と関西で違うってご存知ですか?
 
関東は、、、背中から開いて、蒸してから焼く。

関西は、、、お腹から開いて、蒸さずに焼く。

一説によると、武士の町だった江戸では『腹開き』は切腹を連想するからNG、町人の町だった大阪では『腹をわって話す』という意味で『腹開き』となったとのことです。
 
ちなみに、浜松はウナギで有名な町ですが、関東と関西の真ん中なので、関東風、関西風、両方のお店が混在しています。
 


そして、今日ご紹介の『かんたろう』のウナギはというと、、、


極上の『関西風』のうな重ですびっくり
 
ふっくら上品な関東風に比べて、炭火でじっくり焼き上げた関西風のウナギは、程よく脂の乗った美味しさと、パリッとした香ばしさが特徴。

食欲をそそる香り、高タンパクながら消化もGOOD!

まさに夏バテを吹っ飛ばす、エネルギー源的な力強いお味です!
 
 
クルマで200㌔以上走ってでも、食べに行く価値アリだと思いますよ〜笑い









【おまけ】

せっかく浜松までドライブしたら、ついでに立ち寄りたいオススメスポット。



①浜松楽器博物館

夏の暑い日は、涼しく博物館見物!
音楽好きにはたまらないスポットです。

プリミティブな民族楽器から、、、

昔のアナログ・シンセまで展示されてます!

ちなみに当時のシンセサイザーって、クルマが何台も買えちゃう位のお値段だったみたいです。
ハービー・ハンコックやジョー・ザヴィヌルは大金持ちだったんでしょうか?



②竜ヶ岩洞(りゅうがしどう)

東海地方最大の鍾乳洞。
洞窟好きにはたまらないスポットです。
洞窟の中は、夏でも涼しくて快適です。

長い年月をかけて自然がつくりだした芸術作品です。
一見グロテスクなようで、よく見ると引き込まれる美しさがあります。

でも、中には、偶然面白いカタチに育つ鍾乳石も。

たとえばコチラ、、、

その名も『乳石(ちちいし)』。 Oh! セクスィ〜!!



ではまた〜ウインク

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