☆日常点検のススメ Part2☆

みなさま、おはようございます笑い
本日は門真サービスセンター鈴木よりお届けしまーすメール
先週に引き続き”日常点検のススメ Part2”をお送りします星


車車のまわりを回りながら車

キラキラタイヤの空気圧
タイヤの接地部のたわみ状態を見て、空気圧が適正であるかを点検します。規定空気圧は、お車の運転席ドア・ポストのラベルに記載されています。
(運転席側のBピラーにタイヤ・サイズ別の空気圧が表示されています)





キラキラタイヤのトレッド(溝の深さ)タイヤの摩耗限度は法的には最低1.6㎜と定められていますが、MINIではお客様の安全性確保のため、3㎜(ウインター・タイヤは4㎜)以上という摩耗限度を基準としています。



キラキラタイヤの亀裂および損傷
タイヤの接地面の全周囲と側面に亀裂や損傷がないか、またクギや石などが刺さったり、かみこんだりしていないかを点検します。タイヤの全周囲に偏り、局部摩耗、段摩耗などの不均等な部分がないかを点検します。

キラキラバッテリー液の量
バッテリーの搭載位置は、モデル毎に異なり、カバーが付いている場合があります。点検窓付のバッテリー装着車の場合、点検/補給用のキャップが無いので、バッテリー上面の点検窓(矢印)の色を確認します。

緑色:充電は十分です(バッテリー液量は正常です)
黒色:充電は不十分です(充電の必要性がありますが、バッテリー液量は正常です)
黄色:バッテリー液量が少なすぎます。



キラキラ灯火装置と方向指示器の点灯/点滅具合、汚れおよび損傷
イグニッションをオンにして、ライト類を作動させ、点灯または点滅することを点検します。また、各ライトのレンズに汚れや損傷がないかも同時に点検します。ブレーキ・ペダルを軽く繰り返し踏み、ブレーキ・ライトが点滅することを点検します。点検は、壁や鏡を利用するか、他の人に見てもらうなどして確認します。

☆日常点検のススメ Part3☆では、車運転席に座って車をお送りしたいと思いますダッシュ

それでは、本日もみなさまのご来店心よりお待ちしておりますラブ

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